壮大な海と自然に囲まれる淡路島。長期休暇に旅行を検討している方も多いのでは。
どうせならホテルも自然を感じる格別な場所に宿泊したいもの。今回は淡路島に拠点を置くデザイナーズホテルを4つ紹介していきます。
淡路島でおすすめのデザイナーズホテル5選
KITOW
贅沢すぎる淡路島のリゾートヴィラ
KITOW（キトウ）は淡路島に位置する1日1組限定のプライベートヴィラ。淡路島の自然を最大限に活かした内装と設計が特徴で、木々の香りや心地よい風、高台から望む海など、贅沢な時間を提供している。部屋はベッドルームからリビング、キッチン、お風呂まで完全プライベート。贅沢なリゾート気分を味わえてワンランク上の旅を楽しめるでしょう。
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TOTOシーウィンド淡路
建築美を魅せられる
TOTOシーウィンド淡路は、世界的建築家・安藤忠雄氏が設計したデザイナーズ・リゾート。淡路島東部の大阪湾に沿い、約100mの高低差を持つ急斜面に建つリゾートハウスで、至るところで海を感じることができる。安藤氏の意向で、客室や大浴場からは海を臨むことはできませんが、風景を額縁で切り取った「一枚の絵」として、窓の外に広がる景色を楽しめる粋な設計に。
S.STAIRS
影すらの内装の一部として雰囲気を醸し出す
S.STAIRS（エスドットステアーズ）は、淡路島に2023年にオープンした一棟貸し切りのリゾートヴィラ。海と空を一望できることをコンセプトに、モダンでシックなデザインが特徴的。真っ白な大空間とフランスデザイナーズ家具が美術館のような雰囲気を醸し出し、大きな窓とテラスからは瀬戸内海の絶景を楽しめる。朝日に輝く山の緑や夕陽が沈む海を眺めながら、ゆったりとした贅沢な時間を過ごすことができるだろう。
ISLAND LIVING
部屋の中央に置かれた浴室で開放感満載
淡路島の貸別荘「ISLAND LIVING」は、1日1組限定で、古民家をリノベーションした特別な宿泊施設。自然に囲まれた美しい空間で、都会の喧騒から離れて五感を取り戻す滞在を提供している。室内はこだわりの小物や家具で溢れており、南部鉄器の鉄瓶や一点もののヒノキのスツールなど自由に使用可能。部屋には薪ストーブもあり、中央に置かれた浴槽からは広々とした開放感がクセになる。
