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瀬戸内の海に浮かぶ一隻のホテル「guntû」建築家・堀部安嗣氏設計の名建築で過ごす極上の3日間

広大な瀬戸内海に浮かぶのは、19の客室を持つクルーズ客船「guntû(ガンツウ)」である。ガンツウという名前は瀬戸内海に生息する小さなイシガニの備後地方の方言から親しみを込めてそう名付けられたのだとか。

ザ ガンツウスイート
全室に瀬戸内海を一望できるテラス、部屋によっては露天風呂も付いている。

日本を代表する建築家・堀部安嗣氏が手がけた繊細なデザインは、船ではなくもはや海に浮かぶ建築といってもいいだろう。

木の香りが立ち込める檜の大浴場では、海面と湯船の水面がシンクロしてまるで海に浮かんでいるかのような感覚が味わえる。

船内のスパエリアには、ドライサウナとスチームサウナ付きの浴場やトレーニングジム、湯上り処、トリートメントルームもあり、行き先を気にすることなく思いのままに過ごすことができる。

地元の海でとれた旬の魚介を使った鮨が食べられる。

食のプロフェッショナルが監修した和食や鮨のほか、食材本来の旨みを活かした洋食が楽しめる。カフェ&バーでは、瀬戸内海の島々をイメージして作られたオリジナルカクテルも。

航路によって異なるが2泊3日もしくは3泊4日が基本となっており、1人55万円から宿泊可能だ。

詳細情報

guntû

○広島県尾道市「ベラビスタマリーナ」から乗船
0120-489-321
550,000円〜(2名1室)

予約はこちら

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